Company
私たちについて
株式会社丸八テント商会は昭和26年の創業以来、地域や社会の発展に貢献する製品づくりを目指し、取組んで参りました。
国内自社工場での製造にごだわり、設計から製造、施工まで一貫した管理の下行っております。
蓄積された技術力+最新の加工設備を駆使し、オーダーメイドから量産品まで対応致します。
日ごろよりご愛好頂いている皆様のおかげで横浜にも弊社の事業所が進出いたしました。
関東地方のお客様により近い距離でお仕事をさせていただくため、これまで以上に早い納期でお客様へオーダーメードのテントを提供することができます!
東京都多摩市複合文化施設(パルテノン多摩)壁面施工
多摩市立複合文化施設(パルテノン多摩)のリニューアルは、「元々あるものに新しいものを付け加えて、古いものと新しいものが一体になって生まれる新たな価値をもつような改修」を基本方針としているので、既存の大ホールの壁の前面に、高級感や歴史を感じさせる宝石や結晶を連想させる美しい形状を記憶させた特殊メッシュ仕上げを施し、さらに
特殊メッシュの構造上、既存の石壁が透けて見える、奥行きのあるデザインとなっています。
− 結晶を連想させる美しい形状を記憶させた特殊メッシュ −
2階共通ロビーのトップライトも、天窓の光を遮らないよう、アーチ状の特殊メッシュを連ね、空間と風を感じられるようデザインされています。
丸八テント商会では、このように「形状記憶された特殊メッシュ素材(商品名:08メッシュ)」を使用した数多くの作品を作り出してきました。
東京都 Otemachi One タワー(千代田区)「mot.Mitsui Office for Tomorrow Otemachi One」
こちらは、「Otemachi one タワー」(千代田区)Diningの天井に空間と風を感じるようなひし形の形状を記憶させた特殊メッシュ(商品名:08メッシュ)を使用した天膜となっております。
近年地震などの災害から安全を確保するために天井の軽量化が進み、天井に「膜」を採用するケースが増えているそうです。
今回使用した、「08メッシュ」は、消防立ち会いのもと燃焼試験をし、難燃性で自己消火するため燃え広がらず、落ちた時火種にもならないのでさらに安全性を高めることが可能です。
丸八テント商会では、このように「形状記憶された特殊メッシュ素材(商品名:08メッシュ)」を使用した数多くの作品を作り出してきました。
東京都 成城大学 食堂
成城大学食堂の天井部分の照明テントは、弊社「丸八テント商会」が施工を担当しました!こちらも形状記憶させた特殊メッシュ(商品名:08メッシュ)を使用したランプシェードです。弊社は屋外用テントだけでなく内装用テントも得意で、隈研吾氏や伊東豊雄氏とのコラボ製作など様々な実績があります。